精神的Stew

シチューを作ってみた。
コーン仕立ては不評だったので、ホワイトにしようかと思ったけど、初のビーフシチューを作ることに。
まぁそれなりの味にはなった。

しかし苦労したのは牛肉の調達。
スネ肉が一番適しているとのことだったので、何軒か回ったが売ってない。
遅い時間だったからなのか?

結局買えたのはモモ肉。
でもこれも一旦表面を焼いてから煮込むと固くならないようで、そこはうまく行ったので良かった。

次は普通のホワイトシチューにしようかね。


話は変わるが、大学入試の2次試験の和文英訳で、シチューをなんたらかんたら…と書かなければいけない場面があった。
シチューなんて英語でどう書くかわからないから、適当にcituとか書いた気がする。
気になるから家に帰ってから調べたら、stewだった。それ以来覚えることが出来たが、役に立ったことはない(笑)

受験の時は英語は割と得意だったから、自分が知らない単語なら周りも書けないだろうと、あまり焦りはなかった。
得意科目とそうでない科目ってのは、紙一重というか、自信とか精神的な部分が大きいと思う。
もし英語が苦手だったら、周りはみんな書けてるのかな〜とか不安になって、他の問題にも影響が出てた気がする。
得意なら、書けなくても差はつかないと割り切って潔く捨てられる。

そんなことを思い出した。

メンタルってのは生きていくうえで本当に大事な部分。
何か安心出来る材料があると全然違う。

頼れる人がいると安心するし、自分も頼られるような精神的支柱になれるように頑張りたいものです。

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